今日もすっごい大雨でした。平日行くと大雨だな~!!ども、うめだ(@umedayukari)です。
前回は風が強くて2人も落馬するところを目撃してしまいました。
今日も今日とて軽速歩のレッスン
相方は4回目の騎乗となるレッドジャスパーでした。
レッドジャスパー、とってもカワイイお馬さんなのです。クレインで一番小さくて、何してても顔を寄せてくれるのでかわいい~(顔かゆいだけかもだけど)
4回も乗ってるくせになにげにプロフィールをスルーしてました。
この子はサラブレッドじゃなくて乗馬用の馬なんだとか。日本乗系種って書いてありますね!
障害レッスンで活躍しているようです。特徴として、重いです…わたしの言うことなんて聞きゃしない!
背中から降りたらかわいいのに、乗ってる間は可愛くない~(笑)
重い馬とは…
扶助(進めの合図)を出してもなかなか進まない、走らない馬のこと
頭絡をつけたよ
今日の馬装講習では頭絡を付けさせてもらいました。今までよくわからんかったので、今日でだいぶ理解できた!と、思う…。
また次やらしてもらおうー。
レッドジャスパーは小柄だから頭絡も付けやすかったです。頭も下げてくれるし、ハミも自分でくわえてくれるし。良い子~!
上手に扶助出せたらきっと乗馬でも良い子なんだろうなぁ。
初の拍車で馬が暴れる
平日の夜のレッスンはいつもわたしともう一人、小さい女の子の2人です。
女の子が乗ってた馬はオレオ。オレオも重い。
ジャスパーは扶助出したら進んでくれるんだけどすぐオレオに追いついちゃって速歩できなくて…。
そんなフラストレーションを溜めていたであろうジャスパーに対してわたしが初めての拍車レッスンを受けて試しに拍車でグイ~っとやったもんだから
イラっときたのか、前足ジャンプ~…と言ってもそんな大きなジャンプじゃないので大丈夫だったけど。
何回も小さいピョンピョンや頭ブンブンをしてたので、ちょっとどうしていいのか迷った。
怖いほど揺れなかったのはジャスパーが小さいから?
わたしはジャスパーが不機嫌だったのは拍車のせいだと思ってたんだけど、イントラさん曰く、目の前に馬がいたからと。
それならいいんだけどーなんとなく今日は怖くて拍車をあまり使いませんでした。しかも後半はジャスパーに舐められて言うこと聞いてくれなくなっちゃった。
女の子もわたしも上手く速歩が出せないので後半はイントラさんが1馬に1人ついてくれて速歩できるようになりました。
なんか情けない~うう…。自分で速歩出せるようになりたいです。
拍車メモ
足で馬の胴体を抱えるように乗る…のが普通?わたしは足が浮いてるらしい。もっと普段からギュッとしとかないといけないんだね。
胴体を抱えるようにしてると足首から先は馬のお腹辺りに当たるんだけど、つま先を外側にガニ股~~!ってすると、カカトについてる拍車が馬のお腹をぐーって押すので、それが加速の合図になるそうです。
ちなみに拍車つけたわたしの足の写真。
このカカトの突起で馬のお腹を押す!ジャスパーは押し続けるといきなり走りだすらしい…。
これ、装備するの大変なんだよ。
ブーツ履いて、その上からチャップスっていうのを巻いて(上の写真で足首らへんまであるやつ)その上から拍車付けて。チャップスはキツキツだからファスナー閉じるのに苦労するし拍車はベルトだし!
ベーシックAに上がるための見極め(チェックテストみたいなの)をするらしい
で!でです!!ここからが本題と言っても過言ではない!
なんと1コ上のレッスンに入れるかもしれないのです~!なんでも技能がちゃんと身についているか?を見てもらうらしいです。それが見極めというらしい。
その見極めに合格すると晴れてベーシックAのレッスンを受けることができます。
そしてここからちょっと悩む提案が…
専用馬を使いましょう
見極めをするにあたって、言うこと聞いてくれる馬を指名して乗りましょうって言われました。
自分の乗りたい馬を指名できる専用馬システム…別料金がかかります。
わたしのレベルだと1回2,000円、騎乗料とは別にかかります。
二千円て!一回乗れるやん!って思うんですが…専用馬を使うイミは?専用馬って必要なの??とネットで検索してみたら、それぞれっぽい…。
あんまり否定的な意見はなくて(専用馬使いたくない人がセールスに負けてグチってる質問とかはあったけど)ますます悩むところ。
専用馬が必要な理由としては「上のレッスンに上がったばかりで慣れてない時は扱いやすい馬でまずレッスンに慣れてその後は専用馬使わずに色んな馬に乗る」っていうのと、「乗馬スタイルに変なクセがついてて、それを直すために乗りやすい馬を使う」というのを見かけました。
イントラさんも見極めの練習の間だけって言ってたけど…それでも2回乗れるところを1回減らして専用馬を取るのは悩むところ。
次回レッスンで詳しく聞けるみたいなので、その時に正直に聞いてみよっと!