オカメインコを飼う時にケージをHOEI 465オカメにして良かった!!おすすめ!

オカメインコを2羽(オスとメス)飼ってます。うめだ(@umedayukari)です。

オカメインコを飼う時にまず悩む「鳥かご」

オカメインコってどんくさいですよね。あと、オカメパニック(音などにビックリして暴れる)もあるし…オカメインコを飼う時にケージの大きさや種類をどれにするかすごく悩みました。

悩みぬいてHOEIの465オカメにしたんですが、購入して3年。今でもこの鳥かごにして良かったと感じています。

あなたが今オカメインコを飼おうと考えているなら、このカゴは超おすすめです。

わたしが購入したのは、鳥かご「465オカメ」とそのカゴにぴったりサイズのおやすみカバー。

おやすみカバーは夜寝る時や冬の防寒、どうしても静かにしてほしいとき(暗くすると鳴きやみます)などに役立ちますよ。

465オカメにはタイプEがジャストサイズです。

HOEI 465オカメがおすすめなワケ

465オカメのどこがいいかというと…

  1. オカメインコにちょうどいい広さ
  2. 掃除が楽
  3. オカメインコが移動しやすい横あみ

この3つが素敵すぎるからです。

オカメインコにちょうどいい広さ

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465オカメは名前にもあるように幅 465×奥行 465×高さ 580mmという大きさになっています。

オカメインコはセキセイインコよりも一回り大きく、しっぽも長いです。しっぽを含めると30cmくらいになります。

そんな大きい体なのに、びびりですぐにパニックを起こします。パニックを起こすとバタバタと飛び回り、狭いケージだった場合ぶつかったりアミに羽が引っかかったりしてケガをしてしまう可能性があります。

鳥かごの中にオモチャなどを入れるとさらに狭くなり、オカメパニックを起こした時の危険度が上がります。

しかしどんな鳥かごでもパニックを放置すればケガをしてしまう可能性はあります。

出入り口が大きいからパニックになってもすぐ出せる

465オカメは前面の入り口が大きくパカっと開きます。

465オカメの入り口

だからパニックになっても入り口を開けてあげればすぐに逃げ出すことができます。

広い部屋へ離すとパニックで壁にぶつかって余計にキケンだ!という方もいますが、わたしの場合鳥かごの中に入ったままでパニックを起こした時は何度も血まみれになりました。

オカメパニックで流血

外へ出してあげると、旋回しながらわたしのところへ来るので、パニックになるとすぐ出すようにしています。

入り口が広いというのは、こういうとっさの時に役立ちます。普段も便利ですけどね♪

掃除が楽

底のトレーが糞きり網ごと引き出せるので、掃除が楽です。

465オカメのトレー

現在は糞きり網は外していますが、どちらにしても掃除の時は楽ちんです。

オカメインコが移動しやすい横あみ

これ、超重要!!

セキセイインコなら縦網でもササッと移動できますが、オカメインコは体重が100gくらいあるので自重でズルズルと落ちてしまうんですよね。

登れない事もないでしょうが、登りやすさ、移動のしやすさでは横あみにかないません!

465オカメはオカメインコが移動しやすいようにと横あみに設計されているのです!!

465オカメのデメリット

これだけ推しといてなんですが、デメリットもあります。

横あみゆえのデメリットなのですが、昔からあるカットルボーンや野菜さしや水飲みは縦あみ仕様になっていて横網だと使えない(使いづらい)場合があります。

小物購入の際は横網対応かどうか確認してから買いましょう。

オカメインコが快適に過ごせる鳥かご、それが465オカメ

オカメインコがなるべくストレスなく快適に過ごせるようにしたかったので、この鳥かごにしました。

この鳥かごを使用して8年経ちます。

サビもないし歪みもありませんが流石に8年使っているとツヤはなくなってきました。

どのかごを購入するか迷っているのなら、このかごは本当にオススメですよ!

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ケージを置く台についてはこちらの記事をどうぞ~!