[乗馬183鞍目]ロングブーツが辛い…

一人でロングブーツが履けない女、うめだ(@umedayukari)です。

ロングブーツ2回目の使用ですが、一人で履けないのでスタッフにお願いしてファスナーをあげてもらっています。

しかし今日はむくんでいたのか、左足が血が止まりそうなくらいキツイw

階段を降りる時も1段ずつよちよちです。

でも革を早く柔らかくするために、途中からがんばって普通に降りました。

183鞍 ベーシック駈歩A ニライカナイ→ルチル

なんと!!!今日は写真を撮り忘れてしまいました。

クラブに着いたのもギリギリで、さらにブーツを履くのに時間がかかり

会いたかった馬友さんには会えたけどあまり話す時間もなく

わー!って感じで馬装開始。

ニライカナイ

ニライカナイ

久々のニライカナイです。

前いつ乗ったっけ…調べたら去年の4月!(この写真はその時撮影したものです)

どうやら半年ぶりくらい(記事書いてないし💦)

以前日記をサボっていた時期に乗ってたのでまだちゃんと紹介してませんでした。

ニラちゃん。

ニライカナイのキャラクター紹介が…;;

おとうさん、トウカイテイオー!?

このプロフィールの写真も前回乗った時に撮影したやつです。

お父さんがトウカイテイオー!

ニラちゃんは競走馬時代はボルドレーズという名前だったようです。

ニライカナイって独特な名前だから競走馬の時のまんまの名前かと思ってたー

気になったので調べてみたら

ニライカナイは、沖縄県や鹿児島県奄美群島の各地に伝わる他界概念のひとつ。理想郷の伝承。

遥か遠い東(辰巳の方角)の海の彼方、または海の底、地の底にあるとされる異界。

豊穣や生命の源であり、神界でもある。年初にはニライカナイから神がやってきて豊穣をもたらし、年末にまた帰るとされる。また、生者の魂もニライカナイより来て、死者の魂はニライカナイに去ると考えられている。琉球では死後7代して死者の魂は親族の守護神になるという考えが信仰されており、後生(ぐそー:あの世)であるニライカナイは、祖霊が守護神へと生まれ変わる場所、つまり祖霊神が生まれる場所でもあった。

ニライカナイ – Wikipediaより引用

ということだそうな。いい名前だね〜!

でもググった時はモンストのキャラクターばかり引っかかってきたからもしかしたらそっちから取ったのかもしれないw

さて、盛大に話がそれましたが

久々のニライカナイと駈歩です!

しかし!このお馬さん…重い…!

そして!

合図が強すぎると跳ねる!

厄介なやつ〜〜〜〜!

ゆるいと動かないし、きついと跳ねるし

困ったな〜

そうだ、見せ鞭はどうだろう?(鞭を打たずに上下に大きく動かして「鞭持ってるぞ〜」アピール)と、やってみると

「ヒィン!💦」と泣きそうな声でちょっと跳ねる

なんかわたしがすごい悪者みたいじゃん〜〜w

そのあとも気に入らないと「ヒン!」と小さく鳴いてわがまま放題なニライカナイ。

先生
ニラちゃんは右手前の方が走ってくれるかも。一回右に手前を変えてみましょう

(いつもは左回りだけど右回りに変えてみよう、という意味です)

先生の提案で右手前に変換。

いつも思うんだけど、こういうイレギュラーな誘導ってちゃんとできるんだよね。なんでだろ?馬場だと止まったり嫌がられたりするのにw

んで手前を変えたら、速歩出た!

重いけど…跳ねるけど…でも駈歩はどうするんだろう?右手前の駈歩したことないけど?って思ってたら

代打でルチルがやってきました。

ルチル

ルチル

おがくずいっぱいついたたてがみでやってきたルチル。

ごめんよ〜おやすみしてたのに><

先生
ルチルは新しい寝ワラが入るとすぐゴロンゴロンするんですよ笑

そんなルチルは馬場にくるなりいきなり速歩からスタート!

ルチルも重いんだけど、ニライカナイよりはスムーズに走り出してくれました。

そしてなんとか駈歩も出せました!バウンバウンしつつもなんとか無理やり1周できた!

途中から助っ人で来てくれた先生がゼッコ(舌打ちみたいな)で合図すると走ってくれるルチル

しかも「途中で馬を変えたから」ということで時間も少し延長までしてくれた〜〜

ありがとうございます!わたしは2頭の馬に乗れたことと駈歩ができたことで大満足でございます!

しかし軽速歩の時の膝の屈伸で右足の膝裏にブーツが当たって痛かった!靴ずれしそう!って思った!

あとでスタッフさんに聞いたら「最初は少しファスナー下ろしてはくと楽ですよ」って教えてもらいました。

次からはそうします〜!自分であげられないけど!

 

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