一人暮らしを始めて部屋の配置もだいぶ落ち着いてきました!
そして気になっていたコード類を片付ける事がやっとできました…。
ケーブルボックスだとコードがあまり入らない
今回、ケーブルコードを隠すために2つの収納ボックスを購入しました。
1つ目はこれ
一般的なケーブルボックスです。
しかし、コードがあまり入らない!
現在こんな状況です…。
狭くて押し込むと隙間から出てくるし、蓋がしめづらいしタップのスイッチが押しづらい。
一回開けると、コードがわっさーって出てきて蓋を閉めるのに苦労するので、開けた状態の写真はご勘弁ください(´・ω・`)
このケーブルボックスがダメだった理由は「そもそもわたしの使い方にサイズが合ってない」事だと思います。
この類のケーブルボックスは、コンセントタップのみを隠したい場合に買うものでした。
収納ボックスの背面板を外すだけという簡単な方法
そしてもう一つ、後で購入したのがこちら。
ケーブルボックスではありません。普通の収納ボックスです。
これは大正解でした!
この収納ボックスじゃなくてもいいんです。気に入った収納ボックスの背面板を付けずに組み立てるだけです。
この方法だと、だいたい自分の希望に合うボックスサイズが見つけられると思うので、小さすぎる大きすぎるということもないのでは?
実家でもこの方法でケーブルを収納してましたが色がウォールナットだったので新しく白を購入しました。
中を開けるとこんな感じになっています。
後ろから見たらこんな感じ。
この収納ボックスには棚がついていたのですが、コンセントの位置の関係で取り外して使っています。
この収納ボックスのいいところ
この収納ボックス、かなり満足しています!
以下が「ケーブルボックスとして使用した場合」のいいところです。
- 大きいからケーブル以外の物も一緒に収納できる
- フタの下にある”穴”からコードが出せる
- フタが大きいから出し入れにストレスを感じない
- フタを閉めるとスッキリとした外観
1. 大きいからケーブル以外の物も一緒に収納できる
わたしの場合、留守中のオカメインコのパニック防止用のラジオと掃除機の充電器を一緒に収納しています。
2. フタの下にある”穴”からコードが出せる
この穴、本来はフタを閉める時に手を挟まないようにとの配慮からつけてあるそうですが
この穴があるおかげで前面からコードを出して使用することができます。(ちなみに写真に映っているコードは扇風機のコードです)
これ、かなり気に入ってます♪
この穴のために山善のボックスにしたと言っても過言ではない!
3. フタが大きいから出し入れにストレスを感じない
ご覧の通り前面が全て扉になっててパカっと開くし、開けた扉は上部分に格納できるので
物の出し入れが楽ちんです。小さなケーブルボックスのような「二度と開けたくない」状態にはなりませんw
4. フタを閉めるとスッキリとした外観
これですよ、これ!
わたし、何も入れてません~みたいな顔してゴチャゴチャを隠してくれる。
アンティークな取っ手もお気に入りです。このボックスのおかげで部屋がかなりスッキリして見えます。
連結できるので、レビュー見てると複数個買って組み立てる人が多いみたいですね。
わたしもそのうち買い足すかもしれません。
リーズナブル版
わたしが購入した山善のボックスより安いのがアイリスオーヤマのこちらのボックスです。
中の仕切り棚と取っ手とフタの下の穴がない分、価格が安いです。
わたしはフタの下の穴が絶対欲しかったので山善にしましたが、色的にはアイリスオーヤマのナチュラルが欲しかった!
今回ご紹介したのは山善のこちらの商品でした!