悩んでる?病んでる?トラウマがある!?

最近ずっとやる気が出なくておかしい!と感じているうめだ(@umedayukari)です。

何がどうおかしいのか?わかりません。

やる気はあるし、気持ちも明るく元気です。

それなのにブログは見ての通り月2回の更新頻度に下がってるし、やりたいと思っているはずの乗馬もできないまま冬に突入。

原因と思われるものも思いつかず途方に暮れていました。

 

今回の記事はとてもアヤシイ方向へ進んで行きます。

心の話とか、スピリチュアル系とか、心霊とか、そういう目に見えない物のお話になるかもしれません。

そういうのが苦手、信じられない、という方はブラウザそっ閉じでお願いしますw

アタマの考えとハラの考え

半年くらい1人で悩んでたけど、とうとうTwitterにも垂れ流してみた。

そしたらヒントをいただいた。

アタマの考えとハラの考え…

建前と本音…みたいな?

このリプをもらってから、わたしの中でずっとぐるぐるしてました。

自分のハラに訊くってなんだ?

どうやって訊くの?

そのまま疑問を投げたら、リプくれました。

たえさんありがとう!

アタマの考えがすごく強い権力を持っている

ここでわたしはまたぐるぐるするんだけど

ハラの声を出そうとするとアタマの声が「それはこうこうこういう理由で却下!」と速攻で「不可」のハンコをバン!と押してくるような。

 

乗馬の例

乗馬を例にしてわかりやすく会話にするとこんな感じになります。

本音
乗馬がしたい
アタマの声
去年乗馬したせいで肺炎になって入院したでしょ!みんなに迷惑かけたでしょ!今年だって風邪で休んだでしょ?冬の寒い時期は体調崩さないように風邪を引く乗馬はしないようにしよう

実際、風邪をこじらせ喘息が出て、現在も治療中です。

会社の人はどう思っているのかは知らないけど、ギリギリの人数で回してるので1人休むと迷惑がかかってしまうのも事実です。

体調を崩すと乗馬の事を聞かれるので、乗馬なんかしてるから~って思われてると思っています。

体調崩して休んで迷惑ばかりかけてしまうと仕事に行きづらくなると思うので、何も予定を入れないようにしています。

わたしの中で「でかける=体調を崩す可能性がある」ってなっちゃってて、どこにも出かけられないようになってしまってるのかもしれません。

それでも自分のスキな事をしようと思い、先月に開催された鳥イベントに行くつもりをしていたのですが

風邪を引いてしまって行けずに終わりました。

楽しい事をしようとする→妨害が入る

この流れが凄く多い。

これはおかしいぞ?と感じるけど、どこがおかしいのかわからない

やりたいこともできない、でも何故かアタマの中は暗い気持ちはなく元気でした。

やる気はないんだけど、アタマの中ではめっちゃやる気ある、みたいな?え?イミわからんw

だから「なんでこんなに元気なのにブログ書けないんだろー?」って悩んでました。

いつもだったらこの時間はブログ書く時間なのに、書くネタもあるのに…うーん…でも書く気しない。

まあブログはやらなきゃいけない事じゃないから後回しにしよう、という感じでダラダラとここまで来てしまいました。

「ストレスが原因」とよく言われるが何がストレスになっているのかわからない

風邪とか、色々なところで「ストレスが原因かも」ってよく言われるんですよ

でもねそのストレスの原因が何なのかわからないんですよ。

イヤな事ってなに?と考えてみる

そこで自分がいやだなー、やらなくていいならやらないなーと思う事を考えてみると…

  • 仕事
  • 母からの干渉

 

この2つでした。

しかし仕事はやらなきゃ生活できない。

母からの干渉も一緒に暮らして、身の回りの事してもらってるから仕方ない。

って思ってました。

…いえ、思っています。

母に「この体のダルさはストレスが原因やねんて」って言ったら

「あんたの生活のどこにストレスがあるのww」と笑われました。

「心の声を聞く」との出会い

もう何がなにやらわからない、困った。そんな時に出会ったのが「心の声を聞く」というものです。

先日「ストレス 原因不明」で検索してたんです。

そしたら原因不明のストレス!症状!生きづらさ!なんでこんなにシンドイの?そこには、トラウマが隠れているのかも。というページにたどり着きました。

トラウマてw

そんな大げさなw

わたしにはナイわ。

そう思いながらもなんとなく読み進めてみたら、トラウマって凄い事件とか事故があった時だけではなく記憶にない事がトラウマになっていたり、凄い事件・事故じゃなくてもトラウマになっていたりするらしいのです。

  • 両親の不仲
  • 嫁姑の不仲
  • 病気がちだった
  • 嫌がらせをされた
  • いたずらされた
  • いじめをうけた
  • 周りに味方になる大人がいなかった

 

こういうのがトラウマの原因になるそうですが…

太字の部分はわたしには経験があります。

わたしが三重に引っ越してきてから、母は器物破損系のヒステリー持ちで、普段は夫婦仲は悪くなかったように思うけど、ケンカの時は皿やコップを投げて叫ぶ母が怖くてしかたありませんでした。

わたしもよく投げつけられましたねw

宿題やってないとか、母のやり方に従わないとか口ごたえしたらダメでした。

理不尽な母の怒り

今でも覚えてる理不尽は、国語の宿題で「おじいさんとイス(みたいな感じのタイトル)」のまとめのノートの表紙に絵を描きましょうっていうのがあって

わたしがイスだけ描いて終わろうとしたら母が「このイスのとこに花を描いたら?」と言ってきて

わたしはもう終わりにしたかったから「いらん!」と答えました。

そしたらなぜか皿を投げ割るような怒られ方をされました。

そして興奮すると喘息が出てたのですが、今思うと理不尽に怒られて納得行かなくて腹が立って…でも言い返すとさらにやられるから言えない…という時に喘息が出てたんです。

そしたら母に「またそんな!わざとらしい!」と怒られ、放置でした。

だから先日母に「わたし喘息やねんて」と報告しても「子供の時はそんなことなかったのになぁ」と言われました。

母にはわたしが喘息だった記憶はないみたいです。

”怒られたから気を引こうとして喘息のフリをしていた”と本気で思っていたんでしょうね。

わたしは母に「え、ずっと喘息出てたやん。仮病って言って信じてくれへんかったやん」って言いました。

そしたら「ほんまにぃ?ひどい親やなあ」と笑っていました。

小中学のいじめ

小学校高学年~中学卒業までは男子と一部女子から無視されるいじめを受けていました。

わたしが汚くて気持ち悪いからという理由でしたが、自分でも自分は汚くて気持ち悪いと思っていたので「そりゃそうだ」と思い、特にこちらから関わろうともしなかったし

隣の席の男子から机を離されていたけど、そのうち自分から離すようになりました。

どこかの記事でも書いた気がするけど、マラソンのゴールでの男子からの声援(?)は「きっしょ!」「キモ!」でした。御堂筋君かな?

そんなんだったので、わたしは男の人はわたしのことを汚くて気持ち悪いと思っていると刷り込まれています。

だから男の人とは対等に接しにくいです。

汚くてキモイわたしが誰かを好きになったりしたらその人が可哀想だから、そういう感情は表に出したらダメだと思っていました。(思っています)

まあ暗い話になってしまうので、これくらいにしときましょうw

ここまで過去のことを考えていたら、わたしって過去で何かをこじらせているのでは?と思ったのです。

心の声に聞いてみたい

ブログって凄いですね。

この記事で色々書き出してたら、気持ちがまとまってきました。解決にはいたらないけど。

で、辿り着いたページに書いてあった「心の声に聞く」というのが凄く気になったんです。

心の声に聞くとは?

心の声に聞くってなに?って思いますよね。

わたしも最初「おまじない?スピリチュアル系?迷信?」って思いました。

自分の心に向かって「心よ!」って話しかけるっていうんですもん。

そしたら心が返事をしてくれるそうです。

わたしも半信半疑でやってみたけど…返事はないですね。

あるように感じる時もあるけど、それって自分が「こう聞いたらこう返事が来るんでしょう?」って考えて思った返事のような気もするしよくわかりませんでした。

こちらの本も購入して読んでみました。

心の声の聞き方や、具体的な応答の内容などが詳しくかかれています。

本の中ではかなりしっかりとした答えが返ってくるみたいで、本当にこんな風に答えてくれたら悩みなんてなくなるわぁ~!って思いました。

怖い体験

本を読んでもまだ心の声はよくわかりません。

でも「心に聞く」っていうのは凄く気になるし、できるならやってみたい!そう思ってYouTubeで検索してみたんですよね。なんか音声案内的なやつないかな?って思って。

その時に見つけた動画がこちらなんですが…

最初の「では今から」を聞いた時点で「あ、これダメなやつ」って感じがして、でも心の声を聞いてみたかったから続けて聞いてみました。

鏡の中の自分と対話って怖くないですか?そういう怖い話があったような…

そんなイメージがあったからか、鏡の中にいる自分をイメージしたら

鏡の中の自分は右側の顔(私から見たら左側の顔)が血まみれにただれていて

そのイメージがアタマに浮かんだ途端、ゾワゾワと鳥肌が立つような感覚がして

それから自分の左半身が痒くてたまらなくなりました。

なんだこれーって思いながら続けたけど、気持ち悪い感覚のまま終わりました…。

大丈夫かいな;(∩´﹏`∩);

カウンセリングを受けてみることにした

もう自分ではどうにもできないなこれは。

そう思ったので、カウンセリングを受けてみることにしました。

まあ予約いっぱいで来年になるんですけど。

今までわたしはこういうカウンセリングは胡散臭いと思っていたし

そういうのに頼る人は甘えている!って思っていました。

 

だから今回の記事は書かないでおこうかなと思ってました。恥ずかしいから。

そんなアヤシイのに頼っちゃう人なんだーって思われたらどうしよう…とか

ああ、そっち系の人ねって軽蔑されたらどうしよう…とか

自分の中の偏見がそのまま自分を責めてるような気がします。

 

それでも記事にしたのは、ブログが滞っているのがイヤで何か書きたかったのと

わたしのブログなんだからわたしの人生に関係のある事を書くのは変ではない!と思ったから。

何を書いてもいいんだよって思ったからです。

この記事を読んで「合わないな」と思った人は去っていくだろうし、それでも読んでくれる人はいるだろうし。

というわけで、この記事は読み物系の続き物系になりそうです。

今後わたしに変化があるのか?

変化があるとしたらどう変わっていくのか?

その辺りを観察しつつ、記事にしていきたいと思います。

これって気持ちや考え方が変わってしまったらその時に考えていたことってわからなくなっちゃうから

その時の気持ちを記事にするのが大切じゃないかなって思って、まだカウンセリングも受けてないけど

前のめり気味に記事にしました。

最後まで読んでくれる人いるのかなぁw

いたら、こんな長い記事を読んでくださりありがとうございます。

ちなみに4,500文字もありましたよ!

次回をお楽しみに!?