オカメインコの産卵について経過と共に状況報告

コナが卵を産んでから二週間ほどが経過しました。飼い主のうめだ(@umedayukari)です。

オカメインコの初産

ブログ更新しました！
乗馬の事とかゲームの事とか書こうと思ってたのにまさかのコナの産卵Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ
びっくりだー！

https://t.co/DesOHBQKqQ #オカメインコ

— うめだゆかり＠お絵描きブロガー (@umedayukari) 2016年7月19日

コナは現在3歳です。体重増えてたから、まさか？まさか？？と思ってたらやっぱりーー！！という感じの産卵でした。

ちなみにオスの風太とはあまり仲が良くないので無精卵です。

１～2日に１つずつ卵を産み4～5個揃ったら抱卵し始めるそうです。（１コでも抱いたり、揃っても抱かなかったり色々）

詳しくは上記の記事にて産卵経験のあるダイちゃんの飼い主さんから教えていただいた事をシェアしていますのでぜひ読んでみてください！

わたしは教えていただいたことで不安が消えました。

コナの体重がまた増えてる:(；ﾞﾟ’ωﾟ’):
113ｇ…
産みそうやなぁ

背中に血がちょっとついてるのはなんでやねんねんねん？

— うめだゆかり＠お絵描きブロガー (@umedayukari) 2016年7月20日

お腹（おしり？）がもりっとしてくるそうですが、わたしにはあまりわからず…。

普段のコナの体重が100ｇ前後なので13ｇも一気に増えたから卵だ！と気づく事ができました。毎日体重測ってて良かった！

コナはケージの中でじっとしてる事が多くなりました。放鳥のためにカゴを開けても出てこなかったのでそっとしておきました。

コナ、めちゃくちゃ重い117ｇ
指にずっしり重量感。
昨日卵産んでないし今日産んでなかったらヤバイやつや:(；ﾞﾟ’ωﾟ’):

そんな日に限って残業…無事産んでますように！！

— うめだゆかり＠お絵描きブロガー (@umedayukari) 2016年7月21日

更に増える体重…あまり体内で大きくなってしまうと卵詰りを起こす原因になるのでドキドキでした。

家に帰ると…二個目を産んでいました！ツイートしたつもりがしてなかった…ご心配をおかけしました。

抱卵しなくても捨てないで置いておくこと…ということで、産卵しそうな間はずっと置いてました。

ずっと様子を見てたんですが、体重も増えないのでもう卵は打ち止めっぽい…ということで卵撤去。

この頃から水のようなフンをしだします。どれくらい水かというと、ケージの下のトレイに敷いてる新聞紙が半分以上濡れた状態になるくらいの水糞です。

ほとんど水でフンは細いやつがチラホラ見える程度。水入れの水はほとんど飲んでいました。

でもエサはモリモリ食べて元気だったので様子見。

水糞がおさまってきました。少し水分は多いけど、フンもしっかりあるのがわかるようになりました。やはり産卵の時は糞が水っぽくなるようです。

体重を測っていなければなかなか気づけないかもしれません。

こういう時のために普段から体重を把握しておくのはおすすめです！

体重を測るのはキッチンスケールが便利です。

タニタ

一番怖いのは卵づまりです。卵が詰まるとフンができなくなるようなので、フンが少なかったり長いことお腹に卵がある（通常１～２日で産む）ようでしたらお医者さんへGO！です！

メスの発情を抑えて産卵させないようにしたいので調べてみました。

という感じで適度なストレスを与えるのがヨイみたいです。

初めての産卵はビックリするし、飼い主もわからないことだらけで焦ったりもしましたがオカメインコが安心して産めるようにサポートしてあげたいですね。