2年前の母の日にプレゼントした珪藻土バスマットのsoilが楽すぎて快適すぎるのでオススメしたいと思います!
珪藻土バスマットとは
名前の通り、珪藻土でできたバスマットです。
珪藻土(けいそうど)×パルプ(紙)繊維でつくられたバスマット
片手で持てる軽さ約1.8kg、扱いやすい薄さ約1cm、割れにくい丈夫さが魅力
足の裏の水分をすばやく吸い取り、時間がたつと自然に乾燥する
自然素材でできているので皮膚の弱い方にもおすすめ引用:Amazon
わたしが初めてこのバスマットの存在を知ったのは新築マンションカテゴリのブログをうろついているときでした。
沢山のブログを読んでいて新築祝いや入居祝でプレゼントされるのがダントツで多かったこのバスマットがとても気になったのです。
しかも、もらえて嬉しい!という声と、使ってみて最高!!という声を沢山読んだので、そのうちわたしも欲しいと思うようになりました。
そして2年前、母の日のプレゼントにかこつけて購入しました。
いやー、ほんとにこれ最高っす。さすが新築マンションを購入するような方々、良いものをご存知です。
では、どこがそんなにいいのか?
珪藻土バスマットのメリット
まずは珪藻土バスマットを2年間実際に使ってみて感じたメリットです。
何番目にお風呂に入っても冷たくない!
珪藻土バスマットの最大の利点は2つあります。そのうちの1つが水分をすぐ吸収するので足元が冷たくないし、あのベタベタな不快感から開放されることです。
この動画を見てもらえばどれだけ瞬時に水分を吸収するかがわかりますが、
ほんとお風呂上がって数回足踏みするだけで足の裏はカラッと乾いてしまいます。
バスマットにありがちな、二番目、三番目にお風呂に入る人はバスマットが冷たくて不快…ということがありません。
サイコー!
冬でも大丈夫
水分がすぐ吸収されるので冬でも冷たい!って感じがやわらぎます。
土でできているので多少はひんやりするけど、濡れたバスマットよりぜんぜんマシです。
洗濯をする必要がない
うちのお風呂場です。床に直接珪藻土バスマットを置いています。フローリングに傷がつくのが心配な場合は下に薄い布などを敷くと良いでしょう。
あと長年使っていると沿ってきて、珪藻土バスマットが安定しなくなる場合があります。
そういう場合も下にすべり止めを敷くことで解決します。
うちではそんなに気にならないので、そのまま置いています。
使い終わったら立てかけておくだけで洗濯不要!
最大の利点2つめ!洗濯しなくていいんです。そもそも土だから洗濯できないですよね。
逆に水でゴシゴシ洗う事も推奨されていません。傷んでしまいます。
では使い終わった後どうすればいいのか?
はい、うちでは洗濯機と洗面台の横の隙間に立てかけておくだけです。
こんな感じで立てかけておくだけで乾燥してくれます。
とっても楽ちん!!
珪藻土バスマットのデメリット
デメリットなんて気にならないほどではありますが、やはり多少面倒くさいところもあります。
乱暴に扱ったら割れるかもしれない
土なので…落としたら割れてしまうかもしれません、使用時に下にタオルなどを畳んだ状態で敷くと乗った時に重みで割れる可能性もあります。
だからもし傷防止のために布を引くのであれば広げたタオルくらいの薄さにしておいたほうが良いです。
数ヶ月に一回ヤスリで表面を削らないといけない
これが一番面倒くさいかな。
使ってるとだんだん水分の吸収率が落ちてくるんです。
それは表面に汚れが付いてしまって浸透性が悪くなっているからです。
でも安心してください。
紙やすりで表面をうすく削れば新品のように復活します!(二人暮らしだと半年~1年に1回くらい)
うちの母はすごく荒い目の紙やすりで削ったらしく、表面にキズが…(泣)
それでも使用感には全く問題ありません。
ちょっと高い
最近は類似品も沢山出てきて、安いものもあります。
それでもバスマットとして考えるとちょっと高いです。わたしの持っているもので8,000円くらいです。
しかし、8,000円で毎回のバスマットの洗濯から開放されるのはデカイですね。しかもお風呂上がりも快適。
トータルで見て
良いものを見分ける目がある方々が使っているマストアイテムというのも頷ける商品でしたね。
安いものはやはり吸収率で劣るようだったので、わたしはsoilを購入しました。
使う時はこのsoilのマークが見える方が上ですよ。
2年使ってても不満は特にナシ!逆に快適すぎて手放せません。買ってよかった商品のひとつです。
うちは母と二人暮らしですが、大人数家族にこそ使っていただきたいです。後から入る人ほど快適さに驚きますよ!