先日オカメインコの風太のためにヒーターを買いました。
今日はその後の過程報告をしますよ!
ビビリに定評のある風太…さて、ヒーターにはビビらなくなったでしょうか?
パターン1 止まり木の横に設置
まず最初はいつもの止まり木で安心できるように、止まり木の横に設置したのでしたね。
最初は怖がって寄り付きませんでしたが、次の日に横にとまっているのを確認できました!
そしてヒーターにカキカキを要求してるではないですか!!
これは良い兆候!と思ったのですが…
もう少し寄ってくれないと暖かくないのでは…
実際見ていて真横に止まっているのを見ることはなく、手前のかじり木コーンにとまる事がほとんどでした。
尻だけ温まってるのでは…
パターン2 背面に設置
多分ね?止まり木の横に配置して寄り添っちゃうとコナの姿が見えないから寄り添わないんだと思ったんです。
風太にとってコナを見守るのは最重要事項ですのでね!
というわけで背面に配置を変えてみました!
これなら寄りそいながらコナを見れるでしょ
さて、ここから乗ってくれるでしょうか…?
ヒーターが温かいということを認識してたかどうかもちょっとアヤシイので現段階ではとてもビミョウです。
ヒーターの止まり木に慣れさせる
まず、ヒーターに寄り添うにはヒーター付属の止まり木(白いやつ)に止まってもらわないといけません。
そして多分風太が怖がってるのはこの白い止まり木です。
下の写真を取った後に、白い止まり木が一番高い位置に来るようにかじり木コーンの位置を低くしました。
普段一番高いとこにあるかじり木コーンにいるので、移動させてみたんですが
もしかしたら、コナに一番近いという理由でかじり木コーンに止まってたのかもしれません…
もしそうなら高さを変えても白い止まり木には止まってくれないかも。
エサを置く作戦
風太はかじり木コーンにも最初はビビっていて近寄りませんでした。
今ではガジガジにしてますが、新品に変えると毎回ビビリます。
しかしこの方法を取ればすぐに大丈夫になるんです!!
そんなステキな作戦がこちら。
止まり木にエサを置く作戦です。
こんな感じにミゾにエサを並べます。
しばらくして見てみると食べてある!!
食べてる瞬間は確認できないんですが、何度か繰り返してもわりとすぐに無くなってるので
もうしばらくこの作戦を続けてみます。
でも奥の3粒は勇気出なかったんだな…止まり木から身を乗り出して(白い止まり木には乗らずに)食べた可能性…
これでダメだったらパターン3の「左側面に設置」をやってみようと思います。
でもコンセント届かないからあんまりやりたくないなw