ついに…我が家もスマートロックに!!うめだ(@umedayukari)です。
スマートロックって両面テープで貼り付けますよね。
あれって綺麗に剥がれるのか不安じゃないですか?
逆にテープが剥がれ落ちて鍵が開かなくなった!という話も聞きますよね。
私はずっとスマートロックを導入したいと思っていました。
でも、強力な両面テープをドアに貼るタイプが多くて、
「これ、あとできれいに剥がせるかな…」と心配になり、なかなか買えずにいました。
そんなある日、また何かいい方法がないかと探していたら、
「セサミ5」というスマートロックを見つけたんです!
セサミ5自体は、他のスマートロックと似たようなものですが、
レビューを読んでいたら、なんと**「磁石で取り付ける方法」**があることがわかりました。
これはいいかも!と思って、すぐに購入を決意。即ポチりました!

ステーを使うスマートロックなら同じ設置方法ができると思うので、ぜひ参考にしてください!
【使った道具】スマートロックをマグネットで取り付けるために用意したもの
今回購入したのはこちらです。
- セサミ5Pro
- セサミタッチPro
- オープンセンサー
- セサミマグネット
この中でも、セサミマグネットがすごく重要なアイテムです!
このマグネット、片面だけが強力な磁石になっていて、
設置にめちゃくちゃ役立つんです。


【簡単】スマートロックをマグネットで設置する手順を解説
やり方はとってもカンタン!
セサミ5の調節ステーの内側に、セサミマグネットをペタッと貼り付けます。
貼り付けると言ってもマグネットなので勝手にくっつきます。


本来両面テープを貼るはずのドアに接する面には、マグネットに付属している滑り止めテープを貼るだけ!


たったこれだけ!超カンタンです!
しかもマグネットだから、
取り付けに失敗しても、何度でも位置調整ができる!
引っ越しのときも、パッと外してサッと付け直せます。
これは本当にいい買い物をしました。


上の画像は玄関ドアに実際に設置したところです。
マグネットが強力なので、ステーと滑り止めシールを挟んでいてもしっかりくっつきます。
滑り止めテープの効果がすごくて、全くズレません!
手で横にスライドさせようとしても動かないので、位置の微調整をしたい時は少し持ち上げて位置調整すると良いです。
セサミタッチも同じくマグネットで取り付けます。
こちらも公式がツイートしていた方法で取り付け可能です。


私はマグネットを内蔵できるスライドカバーを使う予定です。
メルカリで「セサミタッチPro スライド裏ふた」等で検索すれば3Dプリンターで自作した蓋が売られています。
【価格レビュー】セサミ5Proの購入費用とコストパフォーマンス
しかもこのセサミ5、
他のスマートロックに比べてかなり安いんです!
Amazonなどでも売ってますが、公式で買うのが一番安いです。
今回、5アイテム購入しましたが送料込みで全て合わせて16,270円でした。
安いと聞くと「品質は大丈夫かな?」と最初は不安だったのですが、
色々調べた結果、これは企業努力のたまものだなと感じました。


セサミ5Proの使い心地は!?
マグネットで簡単に設置、微調整も出来て満足です。そして肝心の使い心地はというと、これまた最高なのです。
アプリへの登録、連携が感覚的に使えて簡単
セサミ、セサミタッチ、オープンセンサーの3つをアプリに登録して紐づけるのですが、感覚的に登録できて簡単でした。
ただ、オープンセンサーを登録する時にちょっとトラブルがありましたが、こちらはアプリ再起動で直りました。
登録自体は基本的に+ボタンから新規登録していくだけです。
それぞれに紐づける登録作業が最初だけ必要です。
施錠解錠のレスポンスが早い
解錠方法は色々あるのですが、私は指紋・ICカード(スマホ)・暗証番号の3つを登録しました。
ICカードと暗証番号はレスポンス早く、すぐに解錠されます。
指紋認証は一呼吸置いてから解錠される感じですね。
私はたぶんICカードで解錠することになると思います。スマホをかざしたらすぐ解錠!便利すぎます。
ICカードはスマホに登録してあるSuicaです。



改札口を通るときと同じ感じでタッチすればOKです。
まとめ
「両面テープで取り付けるのが不安だった…」という方には、
この方法、本当におすすめです!
ステーを使うタイプのスマートロックなら、
セサミロック以外でも同じようにマグネットで設置できると思います。
磁石だけでも購入できるので、迷っている方はぜひ試してみてくださいね!

